取り組み
①DXについて
人材依存(技術、ノウハウ等)要素の代替と効率化
② 設備について
加工領域の拡大
③松浦精工の未来
2D図面の3Dデータ変換サービスや、小中ロットのモノづくりサポートなど
製造業に限らず効率化のための工数削減、素材選定、固定費削減などの取り組みにも限界があります。
上記以外の取り組みとして、クラウドサービスを活用した事務処理や進捗管理、オンラインミーティングや3DCADデータでの受発注等、効率化への取り組みを積極的に推進しております。
現在NC旋盤加工が主ですが、協力企業様と連携することで加工領域の幅を拡げております。また、3Dプリンターを活用した試作品製作及び3DCADによる製品開発案件の受注や自社製品開発でノウハウを蓄積中です。
※設備導入予定
2023年
試作、小ロット生産用の小型CNCフライス(4~5軸)
2023~2024年
小型レーザー加工機
企画製造販売まで、蓄積したノウハウや最新工法などの情報を活用した個別最適化型のトータルサポートを目指します。また、環境問題に配慮し低汚染資源など代替資源を活用したものづくりを推進します。
※新業務開始予定
データ変換サービス(2023年下半期~)
・2D図面→3Dデータへ変換
・3DCADの設計→2D図面化(規格、公差などの情報を付与)
製品開発サポート(2023年~)
・企画~設計~試作~生産~販売サポート